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2017.2.20

仙台に来てから新しい仕事を始めたわけなんだが、今の仕事が選んでよかったかどうかなんて誰にもわからない。

 

それは多分どんな仕事でも同じで結果的に大事なのは恐らく何をやるかよりも選んだことをどう取り組むかの方が大事。

 

20代前半から中盤は東京や神奈川で音楽活動を経て仙台に流れて来て、思ったよりキツイこともあるけど、やっぱりあの頃よりは充実してるし前に進んでる気がして辛くても頑張れる。

 

音楽やってた頃は、いつの間にかそれなりにライブやって曲作ってって。

 

前に進んでるのかもわからず、客が増えるわけでもなく、人間関係とかでもいろいろあって、バイトしてバイトして金なくて親にも迷惑ばかりかけて。

 

そんな毎日だったから辞められなくて続けてるだけになってた。

 

抜けるに抜けられないほどの闇のような関係もあって、毎日怯えながら生きてた。

 

周りが全員幸せそうに見えて、なんでおれはこんな人生になってしまったのかっていつも考えてた。

 

ある日母親が半年後に友達と旅行に行きたいけどお金がないからって昼間のパートに加えて早朝のパートを始めた。

 

28歳で本当に情けなくなった。

 

親にまだこんな苦労させるんだなって。

 

このままじゃダメだと本気で思った。

 

全てをやり直すために仙台に来た。

 

だから普通よりは遅れ組だけど、こうして真剣になれてることがあるだけで幸せ。

 

給料もらいながら仕事で勉強できるなんて幸せだよ。

 

こう思えるのは20代でお金の苦労を人一倍味わったからかもしれない。

 

だから早く一人前になって母親と旅行に行けるくらい稼いで恩返ししたい。

 

自分に家族ができたらなんて一昔前は考えもしなかったけど、もしそうなったら母親も喜ぶと思う。

 

母親は、おれと兄貴のために人生のどれくらいの時間と労力を費やしただろう。

 

おれと兄貴のために生きてきたんだと思う。

 

おれを育ててよかったって思ってもらえるように明日からまた頑張ろう。

 

ポスト吉永小百合みたいな奥さんほしい。